2020年4月3日、1週間ぶりに新宿のシェアオフィスに出勤しました。
1時間ほど仕事をしましたが、やはり『3つの密』=密閉・密集・密接が気になり、仕事を早々に切り上げ、外出自粛の実態を確かめるべく、人影まばらな都心を歩いてみました。
新宿、原宿、渋谷、浅草、銀座、有楽町、東京駅と回りましたが、不要不急の外出っぽい人は見かけませんでした。
外国人観光客であふれていた都心の観光地が、嘘のように静まり返っています。
ここ数年で外国人を都内の観光地で見かけなかったのは初めてのことです。
この4日後の4月7日、緊急事態宣言が発動されました。
【緊急事態宣言解除後の新宿】Withコロナの街を歩く
2020年6月2日、緊急事態宣言発動前の4月3日以来、2か月ぶりに新宿の街を歩きました。新宿のシェアオフィスに出勤するのも、2か月ぶりです。残念ながらこの日早速東京アラートが発動されました。ウィズコロナの時代はしばらく続きそうです。新薬とワクチンが開発された、アフターコロナの時代が待ち遠しいです。
【アフターコロナを生きる】杞憂であってほしい『日本のハイパーインフレ』
コロナの特別定額給付金の申請をしながら、「借金まみれの国家財政が、こんな大盤振る舞いをして大丈夫なのか」心配になりました。インフレになって最も都合がよいのは、借金まみれの政府です。今後ハイパーインフレでなくても、スーパーインフレ(超インフレ)時代になっても、我われシニアが生き抜ける方策について考えてみました。