シニアの陶芸の楽しみ方

シニアの陶芸の楽しみ方陶芸を楽しむ

シニアの陶芸の楽しみ方を、自身の体験から具体的にご紹介します。

私の場合、50歳で単身赴任の名古屋で陶芸を始めました。

陶土の柔らかく冷たい感触が好きで、作陶している最中は他のことはすべて忘れ、ストレス発散ができます。

シニアから陶芸を始めるに際し、さほど苦労せずに、楽しく上手くなる8つのコツをご紹介します。

以下の記事の中から、お選びください。

注目記事

【シニアの陶芸入門】役に立つYouTube陶芸チャンネル5選

陶芸を習ってみようと思ったら、独学ではなく陶芸教室でまず基礎を学ぶことをおススメします。でも、速く上達したいなら、陶芸教室だけでなくYouTubeで予習、復習すれば、数倍の速さで上達することができます。YouTubeにアップされている陶芸に関する動画の中で、特に内容の濃いチャンネルをご紹介します。
2021.03.19
趣味の選び方

【定年後のシニアの趣味】趣味は50代から始めるのがベスト!

「人生、思い立ったが吉日」と言います。それを後になって実感し、後悔したことはありませんか?今から準備し、始めましょう!!「あとでやろう」は若い時の話で、シニアにとって健康で活動できる時間は少ないのです。そして私は「陶芸は面白い」「土をいじっていると厭なことを忘れる」「ストレスがなくなっている」ことに気が付きました。
2020.09.14
旅を楽しむ

【シニアの陶芸入門】スカーレットで有名な信楽焼の窯元を巡る旅

NHKの連続テレビ小説 『スカーレット』で注目されている信楽のまち。ドラマはやきものの里、信楽を舞台に、女性陶芸家の波乱万丈な人生を描きました。信楽焼は日本六古窯のひとつに数えられ、古くから日常に関わり歩んできたやきものです。その素朴な風合いは、いにしえの茶人たちを魅了しました。
2020.06.19
旅を楽しむ

【シニアの陶芸入門】信楽焼の穴窯を東京で体験できる陶房を紹介

2020.06.19
注目記事

信楽焼の穴窯体験~東京で窯焚きの様子をYouTubeで紹介

東京都八王子市川口在住の陶芸家・船越保さん所有の穴窯(自在窯)で、船越さん主宰の薪窯塾の仲間が、年2回窯焚きをしています。NHKの連ドラ『スカーレット』の主人公と同じく、信楽焼を焼いています。私も信楽焼の持つ緋色の肌合い、緑のビードロ釉、渋く深い灰被りの青や紫の焦げに魅了された一人です。信楽焼は「炎の芸術」です。
2020.06.19
注目記事

【50代からの陶芸入門】シニアの穴窯体験~信楽焼に魅せられて

NHKの連ドラ「スカーレット」で、やきものにご興味を持った方はいらっしゃいますか? 柔らかい陶土が熱を加えると、硬く焼き締まり、まったく別のものに変化するのが不思議です。電動ろくろで成型し、電気窯で焼成する陶芸に飽きたときに出会ったのが、緋色が入った信楽焼でした。
2020.06.19
陶芸を楽しむ

【シニアの陶芸】シニアがゼロから始める陶芸の楽しみ方~その4

3年は熱心に続けてください。そうすれば、うつわをつくるのが簡単で、しかも楽しくなります。行き詰ったときは、他の趣味を始め、気分転換するのもひとつの手です。また、上達への近道として、人前で自分の作品を披露することをおススメします。人に見てもらうというモチベーションが、一番の原動力になります。
2020.06.19
陶芸を楽しむ

【シニアの陶芸】シニアがゼロから始める陶芸の楽しみ方~その3

陶芸も熱中すると上達が速い。自らの手でつくりたいという強い熱意があるのか、自らに問いかけてください。また、自分に合った陶芸家の先生と陶芸仲間にめぐり会えるかで、あなたのやる気も大きく変わってきます。
2020.06.19
陶芸を楽しむ

【シニアの陶芸】シニアがゼロから始める陶芸の楽しみ方~その2

陶芸は基礎が大事です。課題を決め集中して学んでください。陶芸教室で基礎を習得し、その後は陶芸家から作風を学んでください。せっかく陶芸をやるのでしたら、プロの陶芸家がつくるようなうつわを自分でつくってみましょう。自分独自の作風をつくりあげてください。
2020.06.19
注目記事

【シニアの陶芸】シニアがゼロから始める陶芸の楽しみ方~その1

陶芸教室で学んだ方が独学より安く済むし、楽です。探し方は、検索サイトから探す、近くの陶芸教室のホームページを検索する、最寄りの陶芸教室を訪ねるなどの方法があります。基本技術を身につけ、本格的にチャレンジしたい方は、陶芸家から直接学ぶと大きく上達します。YouTube動画をイメージトレーニングとして活用すると便利です。
2020.06.19
陶芸を楽しむ

シニアの陶芸の楽しみ方~その1【YouTubeでご紹介】

2020.06.19
陶芸を楽しむ

シニアの陶芸の楽しみ方~その2【YouTubeでご紹介】

シニアのアマチュア陶芸家を目指すのでも、基礎技術を身に付けるには、一定の時間が必要です。菊練り、ロクロの扱い、釉がけなど陶芸にはマスターしなければならない工程が多々あります。まずは教え方の上手い先生から基本を徹底的に教えてもらうことです。何となく習っているだけでは、なかなか上達しません。
2020.06.19
陶芸を楽しむ

シニアの陶芸の楽しみ方~その3【YouTubeでご紹介】

陶芸も熱中すると上達が速いです。あなたにとって陶芸が自分にあった熱中できる趣味であれば、必ず上達します。土を練っているときの感触、その間のすべてを忘れられる心地よさを知ったのなら、きっと陶芸はモノにできます。憧れのうつわを鑑賞するだけでなく、自らの手でつくりたいという強い熱意があるのか、自らに問いかけてください。
2020.06.19
注目記事

シニアの陶芸の楽しみ方~その4【YouTubeでご紹介】

最近、うつわをつくっていてもあまり楽しくありません。次に何をつくろうかと、ワクワクしなくなりました。何かマンネリ化している感じです。それは、階段の踊り場みたいな状態で、いくら陶芸に集中しようと思っても、集中できません。気分転換に他の趣味をやってみるのもひとつの手です。
2020.06.19
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