【ギターで歌おうチャンネル】5ヵ月で100曲を超える《人気曲トップ5》

ギターを楽しむ
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下は、『ギターで歌おうch』のホームページです。

ギターで歌おうch
定年後の趣味として脳を活性化させるギターの弾き語りは最適です。わたしは定年後にアコギに再挑戦した60代後半のシニアです。 ご視聴いただいた通りのつたない素人の弾き語りですが、こんな私でさえ何とか弾き語れるようになりました。 私と同じようにアコギをやめてしまった多くのシニアのみなさんに、もう一度弾き語りに再挑戦してい

コロナ禍真っ只中の今年(2020年)6月から始めた『ギターで歌おうch』のアップ動画数が、11月で100曲を超えました。

チャンネルを立ち上げる際に、ある友人に「まず100曲が目標だけど、そんなに日数はかからないんじゃないの」とついほざいてしまったことを後で後悔しました。

1動画あたり10分から20分ですが、準備と動画編集に思っていた以上に時間がかかることがわかりました。

以下、動画をアップするまでの工程と視聴回数の多いベスト5についてお伝えいたします。

チャンネル構成を決めるのに時間がかかった

ギター弾き語りのチャンネルをYouTubeに作ろうと考えのは、5月でした。

どんなチャンネルにするか、YouTubeにアップされている他のギター弾き語りチャンネルを観て、参考にしました。

若い人達向けのチャンネルは多いのですが、昭和世代を対象としたチャンネルは数が少ないことがわかりました。

このサイトでも下記のようなギター入門チャンネルの紹介記事を書きました。

【シニアが新型コロナの今、始めるギター】役に立つYouTube生ギター厳選5チャンネル
今は、YouTubeで手取り足取り教えてくれる動画があり、楽に上達できることをご存知ですか。YouTubeにアップされているアコギに関する動画の中で、特に内容の濃い5つのチャンネルをご紹介します。それぞれのギタリストが自身の体験をもとに作成した陶芸入門から中級までの動画です。

模索した結果、動画を次のような構成にしました。

1、最初に紹介する曲のイントロもしくは歌詞の1番を歌う。

2、あいさつ。

3、曲の紹介。簡単な語りと同時に、曲のエピソードや時代背景をテキストで流す。

4、曲の1番を歌詞とギターコード付きで弾き語る。

5、曲の弾き方等を解説。使用コード、弾き方、弦の押さえ方、コツなど。

6、曲の最初から最後までを歌詞、ギターコード付きで弾き語り。

7、エンディングのあいさつ。

曲の選定と準備作業

まずは日頃自分が好んで弾いている曲をアップすることにしたのですが、あらためて楽譜を探すのに手間がかかりました。

結局、ネットで曲を検索し、歌詞やギターコードを写すことにしました。

その際に曲の著作権の問題、特にYouTubeにアップする際の注意点についても学びました。

動画で使っている画像は無料画像サイトから拝借しています。

下の画像は、100曲めの「ウイスキーの小瓶」のサムネイル画像とギターコード表です。

テキストデータで歌詞やギターコードが用意できたら、動画撮影です。

私の場合、特別な機材を用意している訳ではなく、コンパクトカメラの動画モードを使って録画、録音をしています。

撮った動画をPCに保存し、filmora9というソフトを使って動画編集をしています。

編集作業に1時間、編集後の出力に1時間かかっています。

動画として完成し、YouTubeにアップする作業で、さらに20分かかります。

YouTubeにアップした後に誤字、脱字に気付くことがありますが、一度アップした動画は修正することはできません。

仕方がないので、動画の字幕を使って訂正文を出したり、場合によっては最初から作り直ししています。

人気のアップロード動画

私の動画チャンネル『ギターで歌おうch』の中で再生回数の多い順に並べると、

加茂の流れに(かぐや姫) 1位

「神田川」や「赤ちょうちん」、「妹」などのヒット曲に加え、「なごり雪」や「22才の別れ」といった作品も生み出したかぐや姫の作品です。

伊勢正三さんの作った歌詞に、南こうせつさんが曲を付けた曲です。京都の雰囲気が巧みに醸し出された切なく甘いラブソングです。

赤ちょうちん(かぐや姫) 2位

「神田川」に続く“四畳半三部作”の第2弾で、1974年には秋吉久美子さんの主演により、映画化されました。

花の首飾り(タイガース) 3位

タイガーズの1968年のヒット曲です。グループサウンズというと、こういうメルヘンチックなものが結構多かったですね。テンプターズのエメラルドの伝説とかも・・・・。

小さな日記(フォーセインツ) 4位

1968年にヒットしたフォー・セインツのデビュー曲です。『精霊流し』『会いたい』など、彼を亡くした悲しみを歌った曲の草分け的な曲です。再生回数上位になるとは、予想外でした。

さようなら(NSP) 5位

NSPと言えば「夕暮れ時はさびしそう」が有名ですし、オフコースの「さよなら」も有名ですが、私にとっての別れの歌は、このNSPの「さようなら」が最初に浮かびます。

以上が、1位から5位までです。

自分が予想していなかった曲の再生回数が多かったりしたので、かえって面白いと感じました。

ちなみに私はギター弾き語りチャンネルを開設しながら他方、双方向のレッスンはできないかと考え、オンラインの弾き語りレッスン講座を始めました。

下がそのサイトです。無料相談、無料レッスンもやってます。

よろしければ、ご覧ください。

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