【シニア起業】定年後の起業で役立つ3つの創業支援団体を紹介

シニアが始める身の丈起業
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3つの創業支援組織の利用だけで十分

早期退職制度を利用しての退職を考えたり、定年退職を数年後に控え、その後をどう生きるか思案されている方は多いと思います。

なかには、サラリーマン時代にできなかった仕事にもう一度チャレンジしたい・・・。

そのためにシニア起業をしたいと考えている方も、いらっしゃると思います。

実際に、私がそうでした。

いま日本で、人口減と同じように企業の数も減っているのをご存知ですか。

そんな状況なので、国も地方自治体も、起業家に研修、資金援助をはじめ、あらゆる面で手厚い支援をしています。

ここでは私の実体験から、シニア起業に際し実際に役に立った支援組織(団体、会社)をご紹介します。

私の場合、以下の3つの支援組織を利用するだけで十分でした。

私が東京在住のため、東京での体験例になりますことをあらかじめご了解ください。

でも地方によっては都会以上に、起業家の誘致を目指し、様々な補助金を用意している自治体もあります。

銀座セカンドライフ

まずはどんな分野で何を起業するかを決めるのが、最初の課題です。

まだ会社を辞める前でしたが、本やネット検索だけでは知識が十分でないと感じ、足で情報収集することから始めました。

そんなときに最初に出会ったのが、起業セミナーに参加した「銀座セカンドライフ」でした。

サラリーマン時代の勤務先から近かったこともあり、仕事帰りに出席した起業セミナーがきっかけでした。

銀座セカンドライフでは、無料の起業セミナーや個別の起業相談を受けました。

起業したいまでも、引き続き同社のレンタルオフィスを利用しています。費用は月に1万円です。

首都圏各所にレンタルオフィスがあるので便利です。

どうしても、自宅だけで仕事をするのは退屈ですから。

【シニアの読書】最新おススメ本の要約・解説のYouTube厳選4チャンネル
新型コロナで外出自粛のいまこそ、ゆっくり読書を楽しむ絶好の機会です。どんな本が読まれているか、時代はどう変わっていくか、アフターコロナは予断を許さない状況です。注目本を要約・解説したYouTubeチャンネルの中から、シニアにもおススメの厳選4チャンネルをご紹介します。

最初は会社の登記所在地にした銀座7丁目のレンタルオフィスを使っていましたが、自宅から遠いこともあり、今は新宿と渋谷のレンタルオフィスをデスクワークや商談に使っています。

その他、定期的に起業家同士の交流会を開催していますが、私は出たことがありません。

私が入会した3年前は、レンタルオフィスで60歳前後のシニアと女性の起業家が目立ちましたが、最近は30代、40代や外国人の姿が増えてきました。

銀座セカンドライフの創業社長は、女性の片桐さんですが、よくマスコミでも取り上げられています。

彼女がシニアの起業スタイルとして提案しているのが、「ゆる起業」です。言葉通りゆるーく起業することです。

1、楽しいと思える
2、やりがいを感じる
3、経験を生かす
4、利益を追求しない
5、健康が一番

が原則です。私の目指す目的に合っています。

銀座セカンドライフ株式会社へリンク

東京開業ワンストップセンター

次にご紹介するのが、東京開業ワンストップセンターです。

開業と法人化に必要な手続きが、一か所で完了できました。

わたしはまず最初、法人化の手続について学ぶセミナーに参加しました。

横並びのカウンターには専門の相談員がいて、法人設立や定款認証、登記、税務、年金・社会保険などの手続きについて、それぞれの窓口で無駄なく流れるようにアドバイスしてくれました。

中小企業診断士による経営相談や創業支援についても相談しました。

このセンターは国と東京都が共同で運営しており、すべて無料です。

私は結局、東京開業ワンストップセンターで相談だけでなく、株式会社設立にともなうすべての手続きを1時間で完了できました。

それぞれを申請、手続きを個別にやっていたら、何日もかかったはずです。

東京開業ワンストップセンターは、下記の通りのそれぞれの分野での相談から申請手続きまでをやってくれます。
1、 法人設立
2、税務申請
3、社員雇用時の保険加入
4、 健康保険・厚生年金保険
5、資金調達(融資・補助金等)
6、開業にかかる事業計画
7、法人化のタイミング

TOKYO創業ステーション

最後にご紹介するのが、TOKYO創業ステーションです。

東京開業ワンストップセンターでは、開業と法人化の手続きを一か所で済ますことができました。

これに対しTOKYO創業ステーションでは、起業する事業内容についての十分なアドバイスを受けることができます。

起業前後から事業化の初期段階までを、事業との同時進行でアドバイスしてもらえます。

私はここで自分が策定したビジネスモデルが本当に成り立つのか、具体的に精査してもらいました。

TOKYO創業ステーションは、下記の通りの創業支援をしてくれます。

1、創業アイデアの具体化から事業化までをワンストップで丁寧にサポート
2、創業支援に熟練したプランコンサルタントが、ビジネスプラン完成までを担任制でサポート

3、創業とは何かを知ったり、体験してみたりするためのサービス

4、創業へのはじめの一歩を踏み出すための「自分の棚卸し」、「創業アイディア」を考えるサービス

5、お客様のことを徹底的に考えて、商品・サービスのコンセプトをクリアにするためのサービス

6、ビジネスプランをまとめる創業を着実に進めるための、ビジネスプランを完成させるためのサービス

7、ビジネスプランを実行する開業手続きやビジネスプラン実行段階のためのサービス

TOKYO創業ステーションへリンク

【アフターコロナを生きる】杞憂であってほしい『日本のハイパーインフレ』
コロナの特別定額給付金の申請をしながら、「借金まみれの国家財政が、こんな大盤振る舞いをして大丈夫なのか」心配になりました。インフレになって最も都合がよいのは、借金まみれの政府です。今後ハイパーインフレでなくても、スーパーインフレ(超インフレ)時代になっても、我われシニアが生き抜ける方策について考えてみました。

まとめ

私が起業したのが東京であったため、アドバイスしてもらった東京の起業支援団体を例としてご紹介しました。

シニア起業にはどんな仕事で起業するか、個人事業か法人化するかなどさまざまな選択肢と課題があります。

十分な準備をしたにもかかわらず、実際に起業してみると計画とは違った課題と結果が出てきます。

その都度修正しながら、進んでいくしかありません。気付いたらすぐに軌道修正しながら進めることが重要です。

文:小暮貢朗