「若い頃、ギターを習っておけばよかった」という言葉を、たまに耳にすることがあります。
でも、始めるのはシニアになってからでも決して遅くはありません。
思い立ったが吉日といいますが、明日から始めてみませんか。
「いかに速く、楽に、しかもお金をかけずにギターを上達できるか」がポイントです。
このページでは、「熱中する期間を持つ」と「ギター仲間をつくる」についてお伝えします。
以下の記事は、全画面に切り替えてご覧ください。
シニアのギターの楽しみ方~その5【YouTubeでご紹介】
シニアになってからギターを始めても、ギターは上手くなります。そのためには、3年は熱心に続けてください。そうすれば、その後は少し手を抜いても構いません。上達が伸び悩んだときは、他の趣味を同時並行でやってみるのもひとつの手です。また、上達の近道として、人前で披露することを推薦します。
小暮貢朗
ギターで歌おうch
2020年6月から原則毎週金曜19時に、週1回のペースで動画をアップしています。 ジャンルは昭和フォーク、歌謡、演歌、ニューミュージック、J-Pop、グループサウンズ、ビートルズ、アメリカンポップス、フォークと浅く広く、60年代から90年代までにヒットした曲を取り上げ、「こんな風に弾き語ってみました」というスタイルで
※ 筆者は、アコギの初心者と初級者向けに、Zoomを使ったオンライン『何でも無料相談』と『無料お試しレッスン』をおこなっております。
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【シニアのギター入門】シニアが始めるギターの楽しみ方~その4
ギターが短期間でうまくなるかならないかは、熱中する期間があるかないかの差といっても過言ではありません。といっても、一人で習うだけでは刺激が少なく、上達が加速されることはありません。上達を加速させるには、やはり刺激が必要です。そのためには、ギター仲間をつくるのがよいです。それぞれについて解説します。