【必読】シニアが実体験から学んだ陶芸の楽しみ方~その3

陶芸の楽しみ方
シニアの陶芸上達法~ 「作陶に熱中する」「陶芸仲間をつくる」

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熱中する趣味は、上達が速い

私はいくつか趣味を持っていますが、一時期熱中した趣味は、今でも続いています。

やらなくなってから10年、20年経っても、ある一定レベルの技術を維持しています。

久しぶりにやってみて、昔のレベルと変わらずできるのが不思議です。

頭では忘れていても、体が覚えているとはこのことなのでしょう。

逆に熱中できなかった趣味は、何年やっても上達しませんでした。

私の場合、茶道教室に通ったり、リコーダーやピアノに挑戦しましたが、これらはものになりませんでした。

仕事でも趣味でも、本当に好きになったら熱中するはずです。早く上手くなりたいという思いが、上達を速めます。

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陶芸に熱中できれば、必ず上達する

ということは、熱中さえできれば、ある程度上達が約束されたようなものです。

熱中するには、惚れ込むことです。惚れ込むことは、それ以外の興味を遮断することです。

脳は熱中したり、夢中になっているとき、最大限の力を発揮します。

熱中すると、「周りの音が聞こえなくなる」「カラダが軽くなる」のはそのためです。

陶芸は、土の練り方からろくろ成形、手びねり、釉のかけ方、焼成まで基礎技術の習得に時間がかかります。

それさえ乗り越えれば、自分がイメージするあなた独自のやきものをつくることができます。

陶芸家に習うと、さらに熱中できる

私は単身赴任中に、陶芸を始めました。

単身赴任を終え自宅に戻ってからは、自宅から一番近い陶芸教室に通いました。

そこで陶芸のいろはをしっかり学ぶことができました。

1年通い、一通りのうつわがつくれるようになりましたが、陶芸教室でつくるタイプのうつわに満足できなくなっていました。

雑誌で見つけた自分好みの作風の陶芸家を訪ね、今でもそこで陶芸を続けています。

自宅でも作陶はできますが、陶房で先生がつくるのを見るのが一番勉強になります。

陶芸仲間をつくると刺激になる

自分一人で作陶していても数年すると飽きます。

自分の目指すやきものの方向性が分からなくなるときがあります。

そんな時に、同じく陶芸を習う仲間がいると、お互いに刺激し合って上達が速くなります。

陶芸教室や陶芸展で知り合ったり、SNSでプロの陶芸家やアマチュア陶芸家を探し、交流するのもひとつの方法です。

私の場合は、各地で開かれて陶器市や陶芸展に足繁く通い、陶芸家と知り合いになったりしています。

また、益子や笠間など多くの陶芸家の陶房も訪ね、いろいろなお話を伺うことで、刺激を頂いています。

「作陶に熱中する」と「陶芸仲間をつくる」のまとめ

やはり、陶芸も熱中すると上達が速いです。

あなたにとって陶芸が自分にあった熱中できる趣味であれば、必ず上達します。

土を練っているときの感触、その間のすべてを忘れられる心地よさを知ったのなら、きっと陶芸はモノにできます。

憧れのうつわを鑑賞するだけでなく、自らの手でつくりたいという強い熱意があるのか、自らに問いかけてください。

また、自分に合った陶芸家の先生と陶芸仲間にめぐり会えるかで、あなたのやる気も大きく変わってきます。

刺激って大事ですね。

文:小暮貢朗   

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【陶芸が上手くなる方法】

その1、「独学でなく、陶芸教室に通う」と「YouTubeを活用する」

その2、「基本をからだで覚える」と「自分の作風をつくる」

その3、「うつわ作りに熱中する」「陶芸仲間をつくる」

その4、「行き詰ったら、他の趣味を持つ」「自分の作品を発表する」

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